なめろうとしおから

育休中の独り言

「私はラブ・リーガル」シーズン6最後まで観終わりました~

「私はラブ・リーガル」観終わりました!

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面白かったな~

やっぱり海外ドラマの良さってテンポの良さだよなぁ。

日本のドラマって展開が遅くて海外ドラマになれるともどかしくって。

 

あといちいちセリフがウィットに富んでて、ユニークたっぷりな皮肉が楽しい。

有名人名指しでディスるのって日本じゃ絶対無理だもんね。(パリス・ヒルトンジャスティン・ビーバーの扱いめっちゃ好き)

 

1つのエピソードに2、3訴訟あって、ドンデン返しな展開と割りとハッピーエンドなのもいい。(「グッド・ワイフ」は胸糞なのが多かった気がする)

その裁判がストーリーのメインキャラクターに絡んだものになってるのも、ベタだけど良かった。

 

このドラマのメッセージは、

1.人生は何度でもやり直せる

2.最後まで諦めないことの重要性

3.女性でいることを楽しもう

ってことかな。

 

とにかく明るくて、元気をもらえるドラマでした。

旦那さんが「観た後仕事頑張れる」って言ってました。

私も育児休暇中だけど、復帰が楽しみになりました!(ちょっとだけ・・・)

 

続きはネタバレです。

結局グレイソンとくっついたか~~。

まぁそれはいいんだけど、ステイシーとオーウェンがくっつくのは駄目だろ!!

ちょっとがっかりかも。

友人の元婚約者から精子提供を受ける→人工授精→妊娠→キス→婚約

っていう流れはギャグだとしても理解不能。

 

人工授精自体がそんなに特別なことじゃないように描かれていたけど、アメリカでは普通なのかな??

女性がパートナー云々なしに純粋に子供を持つ権利を得られているっていうのはさすがアメリカって感じ。

私は人工授精とか精子提供って聞くと麗美GTO)を思い出すレベルに何も情報が更新されてないわ~

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ジェーンの依頼人を信じ、最後まで戦い抜く強さは、デビー時代からなのかジェーンになってからなのかな?

って書いたけど、シーズン5で元ジェーンが別の身体で現世に戻って来た時、真っ先に依頼人を助けようとしたところを見ると、元ジェーンの性格なのかな。

 

 

最後だけちょっと消化不良だけど、これからもジェーンは彼女らしく、(元)グレイソンと生きていくよってことかなー、

出来ればおばあさんになったジェーンとステイシーはそれぞれの旦那の死後も仲良くしてて、老衰で穏やかに天に召される。

ジェーンは偉くなったフレッドと再開、

「リターンキーはもうないよ」

「必要ない、素敵な人生だった。心残りはないわ」

そして二人の視線の先にはステイシーが。

フレッドはずっと見てたよ、君が幸せで幸せだみたいなこと言う。

ジェーンとステイシーはグレイソンとオーウェンと合流し、老後も天国で仲良く暮らしましたとさ、

くらいファンタジーでも良かったな~。

 

でも大満足!ノリが似てるらしい「アリー・myラブ」も観てみようかな。